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白玉ダンナは外出や出勤の時は大抵アロハにジーンズ姿です。会社にアロハ?と聞くと日本の感覚では変にも聞こえますが、当地でアロハは男性の第一級の正装。スラックスに革靴なら大統領にも会える格好なんです。アロハにも極彩色のリゾート用のほかに、「ビジネスアロハ」という地味な色合いの柄ものがちゃんとあって、模様を見ればその男性がオンかオフか大体わかったりするのです。まぁ下がジーンズでいいというのは白玉ダンナの会社の雰囲気から許されているのでしょう。 で、先日白玉ダンナと一緒に外出した時のこと。なにげなく彼の後ろ姿を見たら、ベルトの右脇につけた携帯電話をアロハの外に出しているんです。アロハはジーンズの腰をおおう長さだから、ケイタイを見せて歩くとアロハの裾がななめにめくれてあまり格好がよくありません。そこで白玉が彼に「そのケイタイ、アロハの下にしまったら?その方がすっきりするよ」と言ったところ、「いや、これはこうしといた方がいい」って言うんです。 よくよく聞いてみると、前に人前でアロハの下に手をのばしてケイタイを取ろうとした時に、何と拳銃を出すのかと警戒されたことがあるのだとか。う〜ん、言われてみればそう見えないこともないけれど・・・やっぱりハワイもアメリカ、物騒な部分を忘れちゃいけなかったんですね。 |
