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前回のミルク編に対応させて、母乳編といきましょう。 母乳は英語で breast milk といいます。体から出る汁だから「ミルク」と言ってよいのですね。人工乳が formula(商品としての液体やその素)なのと対照的です。 nurse 名詞だと「看護婦」「乳母」だけど、動詞で「母乳をあげること」を指します。名詞の「母乳哺育」は nursing または breast feeding です。「人工乳哺育」(bottle feeding) と対になっています。 "Breast feeding or bottle feeding?"「この子おっぱい?ミルク?」と聞かれたら答えは3者択一ですね。 "Only breast feeding."(母乳だけです) "Only bottle feeding."(ミルクだけです) "Both breast milk and formula."(母乳とミルク=混合栄養です) 以上が母乳哺育編。これだけではちょっと短いので、モウコハンのお話を。 birthmark モウコハンのことです。辞書ではモウコハンは Mongolian spot だけど、会話では「バースマーク」のが通じます。公園ママさんにこの表現を教わりました。長女まやにも当時、右上腕部に大きな大きなモウコハンがありました。ノースリーブだと腕章みたいに目立ったんです。(2004年6月現在、小学生になったらだいぶ薄くなりました) そんなわけで当時家から一歩出ると「腕のこれはケガ?」としょっちゅう聞かれておりました。「バースマークです」と言うと次に必ず「これ、大きくなるまで残るの?」と来る。「だんだん目立たなくなって、小学生になるころには消える」などど説明すると、白人にはモウコハン自体が珍しいのか、皆さん、耳を傾けてフンフンと納得してくれたものです。 ところでまた話は、ずれますが、日本で打ったBCGの痕ってアメリカでは誤解の元なんですよ。まやの場合9ドットのはんこ注射が2個所。それが腕章バースマークの反対の腕にあるのですから大変です。ある時などコンドミのセキュリティおばさんに「'scar'があるわよ!」と大騒ぎされてしまい、白玉も「スリキズ?どこに?」と一瞬あわてたのですが、どうやらBCGの痕をケガだと思ったらしいのです。(白玉による幼児虐待の可能性も、彼女は考えたことでしょう;) これも「日本で受けたshotだ」と説明したら一応納得されましたけど、アメリカの注射はどれも針一本なので、はんこ注射は珍しいのかもしれません。 |
